生産者紹介

そそぎ種豚場

  • 2022.03.31 |
そそぎ種豚場 淋博道さん
  • 一勝地赤豚(肩ロース)
  • 一勝地赤豚(ロース)
  • 一勝地赤豚(バラ)
  • 一勝地赤豚(モモ)

一勝地赤豚は球磨村一勝地地区でそそぎ種豚場を営む淋博道さんが大切に育てた球磨村が誇るブランド豚です。水害の際その希少性から陸上自衛隊がヘリで救助、空飛ぶ豚として全国ニュースになりました。

お父様の代から約60年種豚場として品質の高い豚を熊本県内のみならず県外の養豚場にも出荷してきた淋さん。種豚場では白い品種の豚を2種育てており、お家で食べようとデュロック種という褐色の豚を育て、知り合いの方におすそ分けをすると天然水と無添加の飼料を与えられた一勝地赤豚は臭みもなく肉質は柔らかく、脂身に甘みがあると口コミでどんどん注文が入るようになりました。

現在は年80頭ほどを出荷、ほとんど予約で売れてしまうため一般のお客様に販売する機会がなかなかありませんでした。

たくさんの方に味わって頂きたい、そんな思いからくまむらアンテナショップで特別に販売出来ることになりました。